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VIVANT新庄はなぜ野崎・乃木を助けた?モニターなのに位置情報を操作した理由を解説!

ドラマ『VIVANT』を見直していると、気になるのが公安の新庄浩太郎の行動です。

新庄はテントに協力する「モニター」だったにもかかわらず、バルカから逃げる野崎や乃木を助け、位置情報の操作まで行っていました。

テント側の人間なら、乃木たちがバルカ警察に捕まった方が都合がよさそうですよね。

この記事では、新庄がモニターなのに野崎や乃木を助けた理由について考察します。

この記事には『VIVANT』第1シーズン最終話までのネタバレが含まれています。
目次

VIVANT新庄はなぜ野崎や乃木を助けた?

結論からいうと、公安捜査官として野崎の信用を得続けるためだった可能性が高いです。

新庄が助けた理由
  • 公安内部でモニターだと疑われないため
  • 上司である野崎からの信用を得るため
  • 当時は乃木が別班だと把握していなかった可能性があるため
  • 乃木たちを助けてもテントへの直接的な損害はないと判断したため

スパイだからといって、所属先の仕事をすべて妨害していては、すぐに正体を疑われてしまいます。

新庄にとって最も重要だったのは、公安の一員として信頼され、テントに関する捜査情報を入手できる立場を守ることだったと考えられます。

新庄が位置情報を操作した場面

第3話では、バルカ警察に追われていた乃木・野崎・薫たちが、国境付近で追いつかれてしまいます。

そのとき新庄はモンゴル大使に協力を依頼し、衛星の位置情報に5分間だけ偽の補正を加えました。

画面上では、野崎が新庄に位置情報の操作を細かく指示する場面は描かれていません。そのため、新庄自身が機転を利かせて野崎たちを救ったように見えます。

ところが最終話では、新庄が公安に潜り込んでいたテントのモニターだったことが判明しました。

ここだけを見ると、テントにとって不利になる行動にも感じられます。

公安での信用を失わないためだった可能性が高い

新庄は公安の中でも、テントを追っている野崎の直属の部下でした。

この立場を利用すれば、公安がテントについてどこまで把握しているのか、次にどのような捜査を行うのかを知ることができます。

しかし、新庄が任務に消極的だったり、野崎を何度も見捨てたりすれば、公安内部で怪しまれる可能性があります。

そこで普段は優秀な公安捜査官として働き、テントにとって重要な場面だけ捜査を妨害していたのでしょう。

実際、新庄は同じモニターだった山本の尾行では失敗しています。山本を逃がす必要があったため、わざと見失った可能性があります。

一方、バルカから野崎を助ける場面では、テントの重要人物が直接危険にさらされていたわけではありません。

ここで野崎を助けて信用を得る方が、モニターとして長期的な利益が大きかったと考えられます。

新庄は乃木が別班だと知らなかった?

もう一つ考えられるのが、新庄は当時、乃木が別班だと知らなかったという可能性です。

乃木の正体は公安の野崎でさえ、物語が進むまで確信できませんでした。

第3話の時点で新庄から見た乃木は、誤送金事件に巻き込まれた商社マンにすぎなかった可能性があります。

テントの天敵である別班だと分かっていたのであれば、わざわざ脱出に協力する理由は少なくなります。

しかし、乃木の正体を知らなかったのであれば、野崎と一緒に助けても、テントに大きな損害はないと判断しても不思議ではありません。

新庄はテントの命令だけで動いていたわけではない

新庄はテントの幹部ではなく、日本国内でテントに協力するモニターです。

すべての行動をテントから細かく指示されていたとは限りません。

普段は公安捜査官として通常の任務を行い、必要な情報をテントへ流したり、重要な人物を逃がしたりするのが新庄の役割だったのでしょう。

そのため、野崎や乃木を一度助けたからといって、新庄がテントを裏切っていたとは限りません。

新庄が助けた理由は公式に説明された?

第1シーズンでは、新庄がなぜ位置情報を操作して乃木たちを助けたのか、明確な理由は説明されていません。

そのため、今回紹介した理由は作中の立場や行動から考えられる考察です。

最も自然なのは、新庄が公安内部での信用を守るため、目の前の任務では野崎を助けたという解釈でしょう。

今後、新庄がテントのモニターになった経緯や、乃木の正体をいつ知ったのかが明らかになれば、この行動の意味も変わってくるかもしれません。

まとめ

新庄がモニターなのに野崎や乃木を助けたのは、公安内部で正体を隠し、野崎からの信用を得続けるためだった可能性が高いです。

また、第3話の時点では乃木が別班だと知らず、助けてもテントへの直接的な損害はないと判断した可能性もあります。

モニターとして活動を続けるには、常に公安の邪魔をするのではなく、普段は公安捜査官として真面目に働く必要があります。

一見すると矛盾している新庄の行動ですが、公安に潜入するスパイとして考えれば、むしろ信用を得るための自然な行動だったのかもしれません。

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